リリア「あの⁈これ何処にいくの⁉︎」「我が主の元だ、もう少し待て」ワイバーンはリリアを掴んだまま、渓谷の奥地へ飛ぶ高所なのと速度に晒され、リリアは成す術もなく情けない表情を晒していたリリア「もう…お嫁に行けない」「ふぅ、着いたぞ?」リリア「…………
セルディ「貴様が親玉か⁉︎」竜騎士「………」セルディ「む?竜騎士か…いや、野生のワイバーンを従えているとなると魔物の騎士…魔剣士が乗っているのか⁉︎」竜騎士「…忠告する。手出しをするな。これは我々の戦いだ」セルディ「なっ…やはり人間なのか?」竜騎士「…
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